「もう」と思うか、「まだ」と思うか
例えば、1年の時間が経つのは早いです。
「もう5月か」と思うのと、「まだ5月か」と思うのとでは
あと残りの7ヶ月の過ごし方が変わってきます。
「もう」の発想する人は、時間に追われて、立ち止まって
考えることができず、気付ば年末を迎えている人です。
「もう」と思う気持ちには、将来を変えたり、改革したりする
気持ちが少なく、変化が起こりにくいのだと思います。
しかし、「まだ」の発想ができる人は、
自分の将来にやりたいことがあり、それを計画性を持って
対応しているが、現時点では進捗的には遅れているという
感覚があります。だから、立ち止まってリスケ、リカバリーを
なんとかしようとする気持ちがあるため、自分の行動等を
改革していきます。そして、12月の年末には目標達成
かそれに近い成果を収めていることでしょう!
言葉って面白いですね。
その言葉を毎日発していると、本当に言葉通りになることが
多いのです。
ネガティブな発言の多い人の周りには、ネガティブなことが
多く起こり、ポジティブな発言の人の周りには良いことが
たくさん起こります。
どうせ同じ一生ならポジティブの方が良い人生が待っている
ような気がします。
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