中小企業経営者の皆様
今回のテーマは【社員のモチベーションを上げるって?】です。
最近、貴社において以前よりやる気のない社員はいませんか?それは間違いなく、自身のモチベーションが下がっているからです。
そもそも、モチベーションが下がるって、どんな状態なんでしょうか?
「今置かれている現状」と、「本当はこうありたい」と思う理想とのギャップのことでしょう!
例えば、
本当は自分で何かを企画して営業するのが得意な人を、規則性のある緻密な経理に配属していたろすると、モチベーションが下がります。挙句の果てに、仕事をタラタラされたのではミスも増えるし効率も悪くなり良いことがひとつもありません。
ここは思い切って本来どんなことを役割として与えられれば、モチベーションが上がるのかを分析し、適材適所に配置転換してみるのも手です。新たな即戦力となる人材かもしれません。
その人のモチベーションがどこになるのか、経営者として部下や社員にヒヤリングするなり、面談するなり、言い分や、不満、彼らの改善提案など、聞いてあげて下さい。彼らの意見は文句も多いですが、それなりに考えた内容のものもあります。それを取捨選択するのです。きっと何か解決策が生まれるはずです。
どんな仕事でも楽しさや達成感がある!ことを味あわせてこそ、経営者や管理者と言えます。そしてヤル気スイッチが入った瞬間を決して見逃さず、伸ばしてあげて下さい。
モチベーションを面談等ではわからないという経営者の方、適性検査cubicのモチベーション測定が役に立ちます。これを活用すれば、何に不満を感じているかがわかり改善できるのです。
ぜひ、トライアルを受診して見て下さい。