若いころは承認欲求がとても強かった。人から認められたい、評価されたい、など。しかし、この年齢になるとそれほど強くなくなる。自分のダメさや至らなさがわかってきているからなのかもしれない。
その意味で、中小企業経営者は部下をやはり褒める(評価する、期待するなど)行為を言葉を口に出して言う必要があります。そうしないと相手に伝わらないことが多い。「わかっているよな」「阿吽の呼吸」などは昭和の時代の良き遺産だと言えます。会社組織って「期待と承認」で良い会社に育っていくと確信しています。
とはいえ、私はまだまだ人に認められたい一心で、当該ブログなどを延々と投稿しています。もう10年くらいになるでしょうか。最近は個人的な押し付け論調が多いので、ほとんど見られていないことも理解しています。しかし、そんなことはどうでも良いのです。自分が死んだとき、誰かが私のブログをすべて読んでくれて、「南本はこの時こんなことを考えたり、思っていたんだな!」的なMYストーリーになればという思いで、その時々の感情をブログにぶち込んでいます。
世の中の人に認めてほしい点はこの継続性(ブログを書き続けている姿勢)の一点だけです。内容は読まなくてよいです。(笑い)
2023-06-16
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