コロナ感染者が身近に迫ってきている感じ
コロナ感染者がクライアント等でちょこちょこ出てきています。中小企業経営者は危機管理を徹底しておかないと、事業運営に大き支障が出てきます。感染者が出ると当然休ませる必要があります。それに社内感染が疑われる場合は濃厚接触者も自宅待機させる必要が出てきます。クラスター化すれば保健所が入り、業務停止になる恐れも出てきます。
そうならないための感染予防と、家庭内での対策を徹底させること。それと極力出社させないリモートワーク体制を敷くこと。これしかない無いですかね。お子さんから大人が感染するケースが多くなっているようです。感染した場合の後遺症などをきちんと子供に説明し、手洗いや消毒、マスク装着等を徹底させておく必要があります。
この感染力は「怖さ」を覚えます。後遺症で髪の毛が抜けたり、味覚が戻らなかったり、甘く見ない方が良いです。そのことを周囲に徹底して自分たちで啓蒙していくことが大事かと。自分の身は自分で守るしかないようです。急変し悪化するところがコロナの怖いところです。
感染しない行動を全従業員に徹底させるのも、経営者の仕事の一つだと私は思います。
2021-08-016
中小企業の組織活性化支援
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