ビジネスは年齢でやるものではない
私は自分への戒めで、このブログを書いています。
もうすぐ56歳になります。
体力はちょっと衰えたかなと痛感します。
その代わり、知力は20台、30台のころより、
格段レベルが高くなていると思います。
日本には「定年制」という制度があり、あたかも
それが仕事人の「終着駅」のごとく思われています
が、私は疑問?です。だからサラリーマンから独立
開業した人間なんですが。。人生に終着駅なんて
無いんです。ひたすら前を向いて進めば良いのです。
サラリーマンの方、定年で世界一周とか、趣味に没頭
とか言っていますが、それはそれは人生80年以上を
見据えたときに、「暇で暇で」しょうがないと思います。
ビジネスの世界に関わればよいのです。
年齢じゃないんです。体力が衰えても、努力すれば
若者に負けない稼働が実現できるし、社会貢献が
できます。知恵や人脈がたくさんあれば、補完してく
れる人も出てきます。
要は、自分は「定年した」と自己暗示をかけて、
労働市場から勝手に撤退しているだけの話です。
定年しても、事業は独立開業すればできます。
「青春とはココロの若さである。」と誰かが言って
いました。
2017-11-13
中小企業の組織活性化支援の
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