仕事の戻り作業は「言葉足らず」で起こる
仕事で戻り作業が多い原因は、はっきり言って
「コミュニケーション」不足なんです。
会社でトラブルが発生するときって、人的ミスです。
その人的ミスって、上長からの「指示」した言葉に
不足するケースがほとんどです。
ミスするパターンは「仕事の背景」を伝えていない
ケースが多い。
ミスが多いということは「自分でのアドリブ」が
効かないということであり、臨機応変な対応が出来なく
なっているからです。
この原因の殆どは、仕事を依頼する側に問題が有ります。
依頼する側が、その仕事の背景や意義、重要性、ゴール
イメージ、貴方に依頼する理由などをきちんと「言葉」
で伝えていないために発生します。
組織として、仕事の戻り作業は避けたいですよね。
それならば、社長以下、上長の立場の人は、仕事の意義
を依頼する人に丁寧に説明して、仕事を渡してください。
この時間をケチらないことです。
こうすることで、仕事を受けた人は、
自分の使命というか仕事のゴールを理解できるので、
途中で迷った際はアドリブが効き、臨機応変に対応出来
るようになります。
中小企業の場合、特に戻り作業が多くなると、前向きな
仕事が減って、収益に直結する可能性があるので、
今すぐ始められることをオススメします。
中小企業の組織活性化支援の
アールイープロデュース http://re-p.co.jp
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