一流の行動ルール(36)『何事にも誠心誠意の対応を』

経営

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一流の行動ルール(36)『何事にも誠心誠意の対応を

誠心誠意の対応とは、皆さん、どんな対応ですかね。

お客様が困っている状況を改善、解決する方法を一緒になって
真剣に考えて、対応していくことじゃないでしょうか?
まあ、以下のような行動が必要だと思います。
・お客様の困ったを解決する方策を考える
・先送りせずスピーディに方策を探す
・メール電話で的を得ない場合はすぐ訪問する
・立ち会いが必要なら一緒に立ち会う
こんな感じでしょうか?
これは私の価値観ですが、そうしないポリシーの会社もあります。
会社により、企業の行動ポリシーは様々なので、
一概に言えないのですが、やはり、「お客様の困った」を
解決していかないと信頼度が上がることもないですし、
リピートもないだろうし、新しいお客様のご紹介もないでしょうね。
誠心誠意には、人間の優しやや正直さ、素直さが滲み出てくる状態
を表現していると思います。だから、その誠意が騙されることもあるだろうし、
裏切られることもあるでしょう。
しかし、自分自身のポリシーが一貫しており、しっかりしていれば、
それで先は明るいと思います。
仕事って、「儲ける」ことだけではないないはずです。
お客様がいる限り、相手を満足させ、喜んで頂けないと意味がないです。
そんなあまり儲からない提案ばかりしている南本ですが、
それでも仕事していると、喜ばれる瞬間瞬間が嬉しいのです。
これからも誠心誠意、お客様が喜ぶご提案をしていきます。
アールイープロデュース