一流の行動ルール(29)『心のこもった元気な挨拶を』

経営

組織活性化を実践して売上・利益を拡大したい中小企業経営者の方へ

一流の行動ルール(29)『心のこもった元気な挨拶を

挨拶するだけではダメなんですね。

その挨拶に「こころ」がないと、、
私はお客様に対して「こころ」から感謝の意を込めて挨拶を
しているつもりなんですが。
社員に対して、こころある挨拶をしているか?
と聞かれると、声だけだったり、形式だけだったり、
するなと思い返せばそう思います。
挨拶された時に、顔を向けていないことが多いな。そういえば。
常に気持ちを入れて、挨拶をすることがなぜできないのだろうか?
理由は、
・マンネリになっている。
・惰性でやっている
・自分が何かに集中しているから
・気恥ずかしいから
しかし、挨拶する側から「される側の立場」に立った場合、
こころから元気な挨拶をされると、気分が良いし、
元気に挨拶されて、不快になる人はいないと思います。
たかが「挨拶」ですが、されど「挨拶」です。
挨拶の仕方で、信頼関係が高まったり、急に関係性が冷めたりするものです。
一流の経営者やビジネスマンは挨拶の直前から集中しているものです。
その重要性を十分理解しているからに他なりません。
皆さんも、今日から「挨拶」にこころと元気を注入し、
実践してみましょう!
ビジネスが良い方向に急展開したり、いい案件のご紹介があったり
すること間違いなしです。
全ては「誠実なこころ」から始まるものだと確信します。
それが会社を元気にし、組織活性化に貢献することになります。
アールイープロデュース