一流の行動ルール(25)『戦略的観点から服装をチェック』

経営

組織活性化を実践して売上・利益を拡大させたい経営者の皆様

一流の行動ルール(25)『戦略的観点から服装をチェック

服装身だしなみは大事です。

「自分視点」と「相手視点」とでは、感じ方にギャップがあります。
このギャップを埋める努力は経営者やビジネスマンには必要です。
例えば!営業マン。(男性)
南本の「自分視点」でいくと、こんな人はちょっと苦手です。
・香水等の匂いのきつい人
・カウス等、お洒落か知らないですがダメです。
・髪の毛が長い人
・靴が汚れている人
・暑いのにスーツの上着を着て着る人
また、女性の人は、以下のとうり。
・香水等の匂いのきつい人
・笑顔がない人
・アドリブに反応できない人
・すぐむすっとする人
まあ、「相手視点」で考えると、南本の判断基準はわがままであり、
身勝手です。それは良く理解しています。
しかし、仕事って最終的には「相性」だと思いませんか?
それほど良いことを言っても、どれほど為になることを言っても、
自分と相手の相性というか波長が合わない限り、ビジネスなんて
成立もしないし、成立したとことで、うまく回らないと思うのです。
だから、
自分視点と相手視点のギャップを如何に縮めるかが、
営業マンや経営者に求められる資質と言えます。
商談は最初の10秒程度で決まると言われています。
最初、相手に与える安心感、信頼感、安定感等が高けれ商談が
成立する確率が高まることは必至です。
服装や身だしなみは、適当に行うのではなく、
相手のイメージに合わせてコーディネートすることも、
重要な戦略なのだと感じます。
しかし、、、
私はマイペースで、あまり戦略的に服装や身だしなみを
出来ていません。だからダメなんだんろうけど・・
私は私で今後も突き進みたいと思います。
それが独立した理由なので。(笑い)
組織は何かと窮屈で型にはめたがるので面白みがないです。
私が銀行を辞めた理由は他にもいろいろありますが。
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アールイープロデュース