【組織活性化ノウハウ】行動を見える化

経営

組織活性化を実践して売上・利益を拡大したい中小企業経営者の皆様

今回のテーマは【組織活性化ノウハウ】行動を見える化です。

さて、「行動を見える化」することは、経営者や幹部にとって、最大の関心事

です。私もそうですが、社員が何をしているのか、2,3日放っておくと、
わからなくなります。まだ、2、3人なので、何とか毎日の声掛けや電話、
メール内容から察しがつきます。
社員が10名前後になると、そうはいきません。
「行動を見える化」しておく必要があります。
その方法は、私が提唱する「日報兼週報」の運用です。
日報兼週報なので、毎日、社員等が実施した結果が報告できる形式になっています。
それが1週間分で週報になります。
当該「日報兼週報」の特徴は以下の要素がすべて組み込まれています。
(1)ToDoList(優先順位を決めてスケジューリングする力が身に着く)
(2)目標管理(日々の目標と1週間の目標)
(3)PDCAを回す仕組み(前週に翌週1週間のスケジュールを記載し、
上長からのフィードバックを毎日仰げる仕組み)
(4)究極のコミュニケーションツール
皆さんの会社におかれましては、当該「日報兼週報」の設計次第となります。
様式が完成すれば、後は、毎日運用して行くだけです。
社員が毎日、帰宅前に自分の成果を振り返る時間を持ち、成果を日報兼週報に
記載します。成功したこと、失敗したこと、それから得た教訓を踏まえて、
いつリベンジするか等のリスケなどを行うわけです。
また、どうしても自分で解決できない場合は、「相談」事項を記載する欄も
あるので、気兼ねなく相談できます。これが、大きなトラブルに発展しない
ための工夫です。
日々、コミュニケーションする仕組みがあるので、経営側は社員の全員の
動きが手に取るようにわかるようになります。そうするえば、個人別に
的確な指示やアドバイスが可能となり、組織としては非常に効率よく業務を
回すことが可能となります。
社員の行動の見える化は、経営者のやる気とフォードバック等の運用を
怠らないという決意により、実現できるものだと思います。
報告だけをやらせて、フィードバックをしない場合、やがて、社員の報告は
真剣みが無くなり、報告自体が形骸化します。
すべて、経営者の本気度が試されていると言っても過言ではありません。