【組織活性化7つの仕掛け】PDCA実践(④振り返り)

組織活性化を実践して売上・収益を拡大したい中小企業経営者の皆さんへ

 

今回のテーマは【組織活性化7つの仕掛け】PDCA実践(④振り返り)です。

 

PDCAで最も面倒で経営者がやりたがらない工程です。

 

「振り返り」です。

 

しかし、これをやらないと、気付きも何も得られません。 自分が実践してうまく行った場合、成功事例として振り返ります。 それを他のメンバーと共有することで、他のメンバーのノウハウが蓄積され、レベルアップが図れます。

 

反対に、うまく行かなかった場合、「猛省」します。

その時のポイントは「仮説」と「検証」です。 なぜうなく行かなかったのか?を色々な仮説を立てて検証して行きます。

 

飲食業や小売店の場合、「前年同月と比べて売上が20%ダウン」したとしましょう! 経営者や店長は、必ず振り返りのミーティングを開催すべきです。 店舗単位で一度、社員やパートさんを巻き込んで「考える」のです。 仮説を立てまくるのです。

 

・雨が多かった。 ・競合他社が進出していた。 ・家族連れの行動が変化してきた。 ・メニューや商品がマンネリ化してきている ・店内が薄汚れてきている ・接客に元気がない ・客層が変わってきている など

 

その仮説に対して、「自店舗でどんな対策を打てば売り上げダウンを取り戻せるのか!」を店舗で話し合って下さい。 色々なアイデアが出てくるはずです。

 

・雨の日特別企画を立ててプロモーションする ・競合他社の店舗調査をして、流行っている理由等をさぐり、自社に応用する ・お客様がお金を払って外食や小売店に来店する動機を徹底的に考えて、いいアイデアを実践する。 など

 

 

この仮説を検証するサイクルを「仕組化」するのです。 会社単位でも良いし、店舗や部門単位でもよいです。

 

私が実践しているのは、毎週店長や部門長に集まってもらい、2時間の進捗会議を開催します。 そこで、計画と実績の差異をミーティングで発表していくのです。その過程で、仮説と検証を行わせていく。最初はうまくできないですが、だんだん出来るようになります。なぜなら、それをやることで、店舗や部門が活性化して、コミュニケーションが密になり、売り上げや収益が向上するからなのです。そうなると、みんな成果を発表したがるようになります。モチベーションががんがん上がりますよね。

 

すべて、組織を活性化させる「根源」は、コミュニケーションを行わせる「仕掛けづくり」「仕組みづくり」につきます。これを一旦作り上げると、後は、ひたすら「考えて」「発表させ」「他社の事例を共有させる」だけです。

 

その場を提供することこそ、経営者の役割なんです。

 

アールイープロデュース

 

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