【組織活性化7つの仕掛け】理念の一気通貫(③行動指針)

組織活性化を実現し売上利益の向上を目指す中小企業経営者の皆さん

 

アールイープロデュースがコンサルティングポリシーとしている【組織活性化に必要な7つの仕掛け】をテーマごとに弊社が実践しているコンテンツを掘り下げてお伝えして行きます。

 

今回のテーマは『理念の一気通貫(③行動指針)』です。

 

行動指針づくりは、私の中では非常に重要なテーマです。

 

なぜかというと、行動指針が経営者が社員やスタッフの方に「求める人材像」そのものとなるからです。
当該行動指針は「経営理念」から連動していなければなりません。経営理念や経営ビジョンを実現して行くために、自社でどのような人材を求めているのか?を明確に記載したものとなります。
これが「行動指針」なんです。求める人材像を集約化したものなのです。
行動指針作りは、弊社では約30箇条作成しています。
会社によって様々ですが、20~30程度作成することをお勧めします。

 

例えば、
「常に笑顔で明るく振る舞う」という行動指針を作成したとします。
そしたら、従業員はその行動(笑顔で振る舞う等)を実践するようになります。
反対に、出来ない人は居心地が悪くなり会社を去っていくしかないのです。

 

つまり、
全社一丸、ベクトルを合わせる、など色々メリットがありますし、方向性が違ってあちらこちらで揉め事を起こしている問題社員がいたとして、その人がいられなくなります。自ずと、経営理念やビジョンに共感した、方向性を同じくする同志が集まり、結束力が出てきます。組織力が高まり、組織が活性化して行きます。最終的には売上や利益に貢献してきます。
私が言う、「理念経営」って、このことです。

 

単に、経営理念だけ策定して終わり!ではないのです。
行動指針まで策定して運用しないと余り意味を持たない。
当該「行動指針」は将来の人事制度(評価基準)づくりに密接に関係しています。行動指針のエッセンスが評価基準のなかに盛り込まれていきます。もともと、評価基準は自社で自由に作って良いのですから。それがコンサルの言いなりで、わけのわからない難しい評価制度を導入するから、運用で失敗し、投資したお金が意味をなさなくなるのです。

 

人事でも、財務でも、総務でも、経理でも、すべて「経営戦略」の一環なんです。個別に切り離して考えて行くと、必ず無駄な仕事や経費が掛かります。経営者はそのことをもっと理解すべきです。「すべてが経営戦略を構成する一部なんだ」ということを。

 

行動指針の策定手順
(1)経営者が経営理念や経営ビジョン策定からイメージする「求める人材像」を箇条書きで書き出す。

 

(2)まずは何でも良いので、30個程度書き出す。

 

(3)一つ一つの文章が、具体的であるかをチェック。

 

(4)社員に確認し、理解できない事項を修正。

 

(5)全社員に「株式会社●○の行動指針(求める人材像)」として、発表し浸透させる。

 

(6)名刺サイズの折りたためるサイズにして、印刷して配布してもOK

 

 

アールイープロデュース(お問い合わせ boss@re-p.co.jp)

 

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