中小企業経営者の仕事は「まず話しかける」ことから

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中小企業経営者の仕事は「まず話しかける」ことから

従業員が20人以下の中小企業なら、
経営者は、まず、毎朝出社したスタッフに
話しかけるのが良いかと。
テレワーク中なら、毎日数名に電話かテレビ会議
(ZOOM等)で面談するのも良いと思います。
まあ、電話でも相手の大体の体調等がわかります。

会社って、本来経営者が一人でやれることを、
業務量が膨大になってきたので、社員等を雇用し
仕事を手伝ってもらっているという発想に立つと、
仕事をこなしてくれている従業員に「感謝」しな
くてはならないはずなんです。

だから、中小企業経営者は、社員等のスタッフに
つねにコンタクトを取り、悩みごと等が無いかど
うか、顔や声でキャッチボールをし、組織を活性化
させていく努力が必要なんです。

その第一歩が「話しかける」ってことです。
それが無いと、最初の一歩が出ません。
社員から社長に話しかけろ!って難しいものです。
だから、社長から社員に接近する必要があるのです。

2020-09-07

中小企業の組織活性化支援の
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