何事もバランスが大事

経営

何事もバランスが大事

バランスとは事業の配分とでもいいましょうか?
というより、「かたより」が良くないという意味です。
例えば、ある大口顧客で売上の30%以上を占めるとか、
ターゲット顧客がある年齢層に偏っているとか、
社員の年齢構成が偏っているとか、
なんでも良いのです。

自分の会社の組織内、取引先、お客様の3視点で
「かたより」が無いか、今一度点検されてみては
いかがでしょうか

ある会社は「男しかいない」会社だったとして、
「女性を半分にしたらどうなるか?」と考えることで
シナジー効果(相乗効果)が得られる新たな事業分野
を開発できるかもしれません。

大事なことは、今の現状=「正しい」ではなく、
比率や配分、構成などが「おかしい」と思うことで
バランスを検討し、適正な構成比率に戻すことで
経営はさらに安定すると言えます。

何事も「かたより」は危険です。

2019-11-20

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