災難と思うか、復活チャンスと思うか、自分次第

経営

災難と思うか、復活チャンスと思うか、自分次第

この手のブログ、何度も書いていますが、
本当にそう思うからです。

ある厄介な出来事が起こったとします。
ある人は、その出来事を「災難」と思い、
ある人は、その出来事を「知らない世界を知れるチャンス」
と思ったとします。

当然、その出来事に対する対応の結果は、
後者の方が優れているし、お客様に対して二度と失敗しない
対応策やケアが施されます。

災難と思ってやる仕事って「傷口に絆創膏を張るような仕事」
で、根本的な改善には至りません。何度も同じ失敗を繰り返します。

「知らない世界を知るチャンス」と前向きに捉えることができる
人は、その原因を分析し、二度と起こらない対応策も考え
仕組みを構築して、改善していきます。それが楽しいからです。

結局、自分の気持の持ち方次第で、どんな仕事も楽しくなったり
つまらなくなったりするものです。

世の中が悪い、誰が悪い等々、他人に責任転嫁している人は
いつまで立っても成長しないおこちゃまですわね。

うまくいないのは、自分の心がネガティブなだけです。

2019-07-12

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