優先順位を間違えると自分に跳ね返ってくる

経営

優先順位を間違えると自分に跳ね返ってくる

優先順位の決め方は人により様々だと言えますが
「重要度」「緊急度」のマトリックスで決めると
うまくいきます。
「重要度」=高い「緊急度」=高い 優先順位=1
「重要度」=高い「緊急度」=低い 優先順位=2
「重要度」=低い「緊急度」=高い 優先順位=3
「重要度」=低い「緊急度」=低い 優先順位=4
重要度って曖昧ですが、自社の将来にとって大事な
仕事かどうか?ぐらいの判断で良いかと。

優先順位=3は部下や外部業者に任せ、
優先順位=4は「廃止」等の検討を行う。

問題は、優先順位=2の仕事を意外に「後回し」
する人が多いってことです。

今回、私はこれで自分の首を締めてしまいました。
緊急度が低いと思っていたので、ちょっと余裕を
かましていると、相手がある業務だったので、
その帰り結果が予測できず、完成品を納品すること
が出来ない状況に陥りました。

優先順位=2の仕事を、真っ先に「目処をつける」
ことがとても大事と身をもって痛感した次第です。

みなさんも「優先順位=2」の仕事の捌き方次第
で「仕事が出来る人」って思われます。

2019-05-09

中小企業の組織活性化支援の
アールイープロデュース http://re-p.co.jp
お問い合わせ https://www.re-p.co.jp/contact/