何事もポリシーを外さないこと

経営

何事もポリシーを外さないこと

仕事でも、趣味でも、何でもそうですが、
自分で決めた「ポリシー」を大幅に変えないこと。
これに尽きます。

経営に関しては「経営ポリシー」
採用に関しては「採用ポリシー」
仕事の進め方については「業務推進ポリシー」
営業に関しては「営業ポリシー」
顧客に対しては「顧客対応ポリシー」など

要するに、自分の会社の「運営方針」みたいなもの
です。中小企業の場合、その運営ポリシーを
経営理念やビジョン、行動指針に落とし込んでいきます。
それを現場のスタッフが、「自分で解る言葉に解釈して」
各々の自社のポリシーを構築していく。

ポリシーを一言で言うと
「判断に迷った時に立ち戻る基準」とでも言いますかね。

そうやって、会社は一丸となって前に進めるものだ
と私は思います。

上記ポリシーが明文化されていない会社って、
経営者に朝令暮改な対応で右往左往し、やがて優秀な
スタッフが離れ、企業は衰退していきます。

苦しくても、経営ポリシーに共鳴してくれたスタッフ
を裏切らないように、経営者はポリシーを自ら破らない
ように注意すべきです。

意外に多いんです。

自分の会社のポリシーを「経営者自身」が守らない
会社!こんな会社最悪ですよね。

2018-11-19

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