先入観が可能を不可能にする

経営

先入観が可能を不可能にする

この言葉、誰が言ったか?

メジャーリーガーの大谷翔平さんです。
18歳の時に言ったそうです。

経営者やビジネスマンにも通じますよね。
人間は少年時代には、大きな夢を持って育ちますが、
まわりの大人の助言やアドバイス(ほとんどが固定概念)
等によって、自分の夢が「不可能」だと勝手に判断して
しまい、結局、夢や目標を追い求めなくなっていきます。

大谷選手は、自分で「可能なはず!」と思い込み、
まわりの固定概念等の雑念に惑わされること無く、
自分を信じて二刀流を実現しました。

普通の指導者なら「バッター」か「ピッチャー」の
どちらかにしろ!って言いますよね。
だって、プロ野球界で先例・前例が無いんですから。

私は50代のおっさんですが、大谷選手、
とてもかっこよいな!って思います。
私も、見習って「先入観を持たずに前に進む」
「固定概念に負けないで突破口をゼロから見つめ直す」
ことを今から実践していきます!

それが「不可能を可能にする道」を開くことになります。

2018-05-07
中小企業の組織活性化支援の
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