1月は嫌いじゃ!

経営

1月は嫌いじゃ!

弊社は給与計算をがっつり受託している企業
なので、1月は12月締めの給与計算がたくさん
あります。

年末年始、成人の日などがあり、年初はほとんど
営業日がありません。

どうなるか?

当然、休日出勤となるわけですが、
それをカバーするのが、各スタッフの「労働生産性」
にかかってきます。ことしは、それほど休日出勤
しなくても、なんとかギリギリ回せるくらいの
力量(処理能力)が高まってきていることを実感
します。スタッフに感謝!

国が推し進める「働き方改革」。
狙うは賃金UPと生産性向上なんです。
働く時間を短くし、生産性をあげ、しかも、賃金も
UPさせるという、実に無理難題を日本の中小企業に
問題提起しています。

中小企業経営者は「文句」ばかり言っていても取り
残されるだけです。自ら変わらなきゃ!

ITを駆使し、業務フローを見直し、生産性を向上させ
るべく、スタッフを多能工化していくしか中小企業の
生き残りはないと断言できます。

2018-01-09
中小企業の組織活性化支援の
アールイープロデュース http://re-p.co.jp
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