経営者のスピードの出し方は実に難しい

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経営者のスピードの出し方は実に難しい

経営者、特に創業経営者の頭の中はスピーディ
に物事を組み立て、計画し、実行に移している
ものです。

ものすごく「スピーディ」なんです。

それに幹部を含め、社員やスタッフがついてくる
にはそれなりの「情報共有」が必要となります。

それを怠ると組織は崩れていきます。

だから、経営者はアクセル全開で経営を行うと、
必ず何処かでつまずきます。かと言って、緩めると
競合他社に先を越されてしまいます。

そのスピードの出し方が実に難しい。

行き着くところ、経営者自身の理念やビジョンを
共有出来て、経営者のスピード感に対して、楽し
めて、また、ブレーキも踏める経営幹部育成が何
よりも大事なのだと思います。
世間で良く言う「右腕」なる人。
私的には「助さん・角さん」ですよね。
2人位右腕が欲しいところです。

まあ、創業経営者は、私もそうですが、
「先走る」のがとても好きです。

経営を人生の「趣味」だと捉えているフシがあります。
だから一般サラリーマンにはその行動や思想が
受け入れられない場合が多いのだと思います。

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