誰のためのビジネスか?を考えよう

経営

誰のためのビジネスか?を考えよう

ご自身がやられている商売(ビジネス)
誰のためのビジネスですか?

「そんなもん、決まってるやろ!お客さんのためや」
と10人いたら、10人とも言うでしょう!

本当にそうでしょうか?

例えば、生命保険のセールスなどで、
コミッション率が保険会社で異なります。
そのコミッション率でお客様に勧める商品を変えて
いる人もいるのではないでしょうか?

それが悪いと言っているわけではないのです。
自分の損得で動くと、長続きしませんよ!と言いたい。

お客様から長く継続的に信頼を持って付き合って
いただくためには、絶対「お客様の利益優先、満足度
優先」じゃないかなと思うわけです。

こう偉そうに記事を書いている私も、損得で判断する
ケースがあります。その時は自己嫌悪に陥ります。

長く続くビジネス、会社って、
自社の損得より「相手の利益」を最優先できる会社じゃ
ないかなと痛感します。

私の座右の銘は、収入の安定した銀行員を捨てて独立開業
する時、親父からいわれた「損して得取れ」です。

中小企業の組織活性化支援の
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