自分の仕事を見つめ直そう!

経営

自分の仕事を見つめ直そう!

色々なところで記事としてい出ていますが、
10年後、「人にAIロボットが取って代わる」
時代が来ると言われています。

どんな仕事が人からロボットに変わるのか?

「単純作業」「簡単なルールで判断する仕事」だと
思います。

反対に10年後も残る仕事は
「創造性」が必要な仕事
「密なコミュニケーション」が必要な仕事等と
言われています。

中小企業経営者や幹部の皆さん、
今一度、御社の仕事の特性を分析してみてください。
今は受注が取れている仕事があったとして、
10年後、そのままでは仕事がなくなります。
ロボットに置き換えられてしまうからです。

それならば、自社の仕事に「創造性」を付加した商品
やサービスに再構築するチャレンジを今から行う必要
が出てきます。

また、手離れが良いという理由で、単純な仕事のみを
請け負っていた企業は淘汰されることでしょう!
そうならないために、顧客の「困った」を解決する
専門的な課題解決のコミュニケーションを密に行う
仕組みが必要となります。

これは脅しでもなく、当たり前にやってくる世界だと
思います。日本は人口減少しています。外国移民も受
け入れる傾向は弱い。そうなると、最もAIロボットの
進化が目覚ましい国となり、世界の注目をあつめること
になるでしょう!

そこでも中小企業が生き残るには、
「創造性のある付加価値を提案する仕事」
「専門性のある手に職系の仕事」
「対話を通じて複雑かつ多岐にわたる判断を行う仕事」
が10年後も残っている仕事となります。

それに気づき、今から仕込んだ中小企業のみ10年後、
生き残っていると言えます。

中小企業の組織活性化支援の
アールイープロデュース http://re-p.co.jp
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