「寝るに過ぎたる楽は無し」

経営

「寝るに過ぎたる楽は無し」

この言葉、どこかで聞いて以来、家でよく言っている。
要するに「寝ることは天国」的な意味です。

私は土曜日は、基本急ぎの仕事がない場合は
完全休業しますが、日曜日は翌週の段取りや動画撮影で
出社して仕事することが多いです。

しかし、この土日は2日間、完全オフにし、「寝て曜日」でした。
久々に背中が痛くなるくらいに寝たので、かえって、頭が痛く
なったくらいです。(笑い)

話は「寝るに過ぎたる楽は無し」という「ことば」に戻りますが
私は夜寝る際に、いつもこの言葉をつぶやいて寝ます。
その後のフレーズがあるのです。

「餃子にまさる美味は無し」

たぶん、餃子の王将かどこかの餃子屋さんで見たフレーズが
脳裏に焼き付き、いままで、私の中で言葉が伝承されて来た
のだと思います。

その他に「万物必勝法=気合」というフレーズも大学時代から
友達が連呼していたので、いまでも私がよく使う言葉です。

このような日頃、あまり意味のない言葉を20年、30年も前から
いつも唱えているということは、おそらく、これらの言葉に
苦しし局面や辛い時に、「救われた経験」があるからだと思います。

テレビでパワーフレーズっていう番組がありますが、
人それぞれのパワーフレーズがあるものです。

私にとって「寝ることが最も幸せな瞬間」かもしれません。

寝ることにより嫌なことや辛いことを少しでも緩和できると信じて
寝ているのだと思います。

「寝るに過ぎたる楽は無し、餃子にまさる美味は無し」
こんな愛嬌のあるフレーズを考えられる企業は、成長するよね。

中小企業の経営者の皆さん、
自社にもこんな素敵な愛嬌のある「コーポーレートパワーフレーズ」
を作成してみてはいかがでしょうか?

中小企業の組織活性化支援の
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