仕事が「作業」になるとダメだよね

経営

仕事が「作業」になるとダメだよね

仕事って面白いものだと思うのです。

どんな仕事でも「達成感」があります。
経理の仕事だって、弊社のようなコンサルだって、
就業規則づくりだって、給与計算代行だって。
工夫すればものすごく楽しくなるのです。

すべて「仕事を受ける」ことには意味があります。

相手の企業や発注者の「気持ち」を組まないと
仕事が崇高なものでなくなり、単なる「作業」と
化します。

これが組織ではとても危険です。

仕事を受託している人は仕事に慣れてくると、
発注者や依頼主の「意図」や「目的」を忘れ、
創業当初の志やビジョンを忘れ、
単なる作業として仕事に取組み、効率を上げるために
重要な工程をカットして、自分が楽な方、楽な方に
流れていきます。

こうなると、組織はクライアントから信頼されなく
なり、徐々に売上がさがり、経営者が気づいた時には、
一気に転げ落ちるように会社が衰退していきます。

経営者が最も大事にしなければならないことは、
従業員に対して、毎日口酸っぱく
「仕事は楽しいもの」
「お客様から大切なお金をもらって仕事をさせて
いただいている」
「お客様の困った!を解決するために仕事をしている」
等を伝え、

従業員が仕事を工夫しながら、楽しく改善し
結果、お客様に喜ばれることを幸せと感じてもらえる
組織環境を作ることです。

それが出来るのは経営者しかいません。

お盆で楽しい最中、湿っぽくてすんまへん。

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