やることが多い人ほど仕事が出来る法則

経営

やることが多い人ほど仕事が出来る法則

これ事実です。

理由はこうです。

①仕事がたくさんある人は、部下に権限委譲することが「上手」
②仕事がたくさんある人は、効率、生産性を真剣に「考える」
③仕事がたくさんある人は、「集中」して仕事をする。
④仕事がたくさんある人は、細切れ時間、電車移動中、飯の時間
も「無駄にしない」
⑤仕事がたくさんある人は、「手抜き」も上手い。

この結果、この「仕事がたくさんある人」はどうなると思います?

なんと、とても崇高な意思決定の仕事のウエイトがどんどん高く
なり、その人に仕事がどんどん集まって来るのですが、
それほど忙しくしなくてよくなるのです。

仕事が出来る人に進化したのです。

これは、一言で言うと、組織マネジメントの極意である
「権限委譲」を100%徹底して組織内に浸透させているからです。

中小企業経営者にありがちな、「俺がいなければ会社は回らない」
という幻想は捨て去るべきです。変な話、1週間くらいいない期間を
わざと作って、社員やスタッフに仕事をすべて権限委譲し、
会社がどうなるかを検証してみても面白いと思います。

絶対、会社は成長しますよ!

社長1人で出来ることなんて、たかが知れています。

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