一流の行動ルール(42)『人間力を高めるための読書を』

経営

組織活性化を実践して売上・利益を拡大したい中小企業経営者に皆さんへ

一流の行動ルール(42)『人間力を高めるための読書を

「人間力を高める」は非常に困難なことだと思います。
教養や知識を広げ、自身の見識拡げるには読書が最適です。

私の場合で、人間旅客を高める目的で読書をしていません。
読む本はビジネス書ばかりですので、知識に偏りがあります。

しかし、思想系の本は自分自身を変えるきっかけになる場合があります。稲盛和夫氏の書籍や松下幸之助氏の書籍などです。
昭和初期に苦労しながら今の大企業を育てた過程は、フィロソフィーとして、今でも受け継がれているため、その思想に影響を受け、
今までパッとしなかった人が目覚める場合があります。

これはある意味、人間力が高まった瞬間だと言えます。

アドラーやマインド系の書籍などもよく読みます。
モチベーションを維持するやめ、自分の現況を打破するため、
何か経営に突破口を見つけるため、自分に勇気を与えるため、
理由は様々ですが、書籍は非常に手っ取り早くスイッチを切り替えることができるきっかけをくれます。

人って、いろいろなものに影響を受けますが、
その一つが書籍からの影響だと思います。

私のビタミンは、やはり、世の中の思想系やマインド系の書籍かな。この書籍たちのおかげで、経営をしていく過程で、
かなり救われた気がします。

人により、影響を受ける人や書籍は考え方があると思います。
それでいいと思います。それで、自分が今まで知らなかった世界や事象がわかり、そこに向かってチャレンジして行こうと思うことが大事です。
そして、実行・実践して行くことが大事です。

書籍は安価な先生であり、師匠であり、自分を変革できり教科書です。

アールイープロデュース
http://re-p.co.jp