一流の行動ルール(46)『小事こそ大事にする』
皆さん、些細なこと、どうでも良いようなことに対して、
皆さん、些細なこと、どうでも良いようなことに対して、
組織活性化を実践して売上利益を拡大したい中小企業経営者に皆様
組織活性化を実践して売上・利益を拡大させたい中小企業経営者に皆様
一流の行動ルール(44)『家族と心のこもった対話を』
できる経営者やビジネスマンは家族ともうまくやっています。
コミュニケーションを取ること、
報告相談をすること、
何かを企画する時に一緒に考えること、
全てビジネスと同じです。
ビジネスでも、組織内でのマネジメントの要素と同じです。
はっきり言います。
家族と対話ができない、
家族と方向性が合わない、
家族と何かを創造していくことができない、
家族と旅行ができない、
等々経営者としては素質が無いと思います。
経営者の仕事は、ほぼほぼ、社内マネジメントですからね。
その見本である家族もマネジメントできないとなると、ご自身かなり、勉強や自己変革等、
努力する必要があるでしょう。
実力のある人は個人でビジネスをやれば成功するかもしれませんが、
組織を作って、組織的に売上収益を向上させていくためには、
組織マネジメントの力量が問われます。
家庭が不和でビジネス成功している人、いるのかな?いたとしたら!
ものすごく色々なストレスに耐えて、頑張っている人だと言えます。
通常は家庭内でのコミュニケーションが活発で、メンタル面で安定しているはずですから。
アールイープロデュース
組織活性化を実践して売上・利益を拡大したい中小企業経営者に方へ
一流の行動ルール(43)『反省決意のための日記を書く』
毎日の行動や言動に対して、反省や振り返りを行うことは大事です。特に経営者は戦略の企画や実施、マネジメント状況など、PDCAのチェックをしっかりと行う必要があります。日々、PDCAチェックができればベストなのですが、それができない場合、私が提唱している週一ミーティングでPDCAをチェックすることをお勧めします。
本来、日々PDCAのチェックができれば理想なのですが、それは非常に時間とコストがかかるので、代替案として日記もしくは日々振り返り帳的なものをノートでも手帳でもパッドでもスマホでも、メモとして残して見てはいかがでしょうか?
以下、日記イメージ
①その日の行動予定ややるべきことを一日の最初に記載②一つ一つの行動や言動の実績を記載③差異を記載④やる予定で実践できなかった理由、原因を考えて記載⑤明日の行動や予定に反映(前日までのできていないことを盛り込む)
日々、上記の日記で自身の行動を振り返り、反省ポイント見出し、気づきを得ることができれば、人は成長出来ます。
成長できない人は、反省しない人です。
振り返りができないと、自分の都合の良い解釈や言い訳を行い、行動や言動を改めようとしません。その意味で、日々日記をつけて振り返りを行う習慣を身につけると自分を成長させるための大きな武器になると思います。
アールイープロデュース http://re-p.co.jp
給与計算の答えは一つだから誰でも出来る仕事なのです。
私が常々言っていることがあります。
給与計算は収益を生まないので、外部業者へアウトソーシングすべきだと。
我々のような社労士事務所や税理士事務所が最も安全で信頼度が高いと言えます。
給与計算の専門業者でも良いのですが、社会保険や労働保険の手続き代行が出来ないので
ある意味「応用が利かない」「気が利かない」「感が働かない」ことがあります。
社労士事務所系に給与計算を代行委託することが賢明だと思います。
しかし、税理士事務所でも社労士事務所でも、社員やスタッフを持たずに1人で活動している
事務所は避けた方が良いです。当たり前です。その人が風邪等で寝込むと、御社が依頼した
給与計算結果の納品が遅れるなんてことになるからです。
最低でも2,3人のスタッフを使っている業者に依頼しましょう。
給与計算は答えは一つだから誰でも出来る仕事ですとタイトルで言いました。
そうなんです。素人の人でも給与の仕組みを理解さえすれば、答えが一つなので、
周りの人が答えが正しいかどうかチェックできます。だから、日本全国から受注しても
怖くないのです。答えが一つだから。
これがコンサルとなると、途端に誰も南本の代替者がいなくなります。
コンサルなんて、その人の感性なんですね。真似できないのです。
それと、導く答えが千差万別なので、誰も正解がわからない。
この性質の違い、わかりますかね。
話を戻しますと、給与計算は利益を生まないのであれば、さっさと外注し、
余った経営資源を経営の中枢に傾注すべきですよね。
社会保険や労働保険の手続きもそうです。経理入力もそうです。
中小企業経営者って、すべて自分でやりたがる人いますが、
そんな人に限って、月次試算表が出来ていないとか、事業計画を作っていないとか、
もっとも大事な経営者が行わなければならない仕事をすっ飛ばしているのです。
本末転倒です。
2015-09-17 東京中央給与計算センター http://www.tokyo-chuo-sr.jp/
組織活性化を実践して売上・利益を拡大したい中小企業経営者に皆さんへ
一流の行動ルール(42)『人間力を高めるための読書を』
「人間力を高める」は非常に困難なことだと思います。
教養や知識を広げ、自身の見識拡げるには読書が最適です。
私の場合で、人間旅客を高める目的で読書をしていません。
読む本はビジネス書ばかりですので、知識に偏りがあります。
しかし、思想系の本は自分自身を変えるきっかけになる場合があります。稲盛和夫氏の書籍や松下幸之助氏の書籍などです。
昭和初期に苦労しながら今の大企業を育てた過程は、フィロソフィーとして、今でも受け継がれているため、その思想に影響を受け、
今までパッとしなかった人が目覚める場合があります。
これはある意味、人間力が高まった瞬間だと言えます。
アドラーやマインド系の書籍などもよく読みます。
モチベーションを維持するやめ、自分の現況を打破するため、
何か経営に突破口を見つけるため、自分に勇気を与えるため、
理由は様々ですが、書籍は非常に手っ取り早くスイッチを切り替えることができるきっかけをくれます。
人って、いろいろなものに影響を受けますが、
その一つが書籍からの影響だと思います。
私のビタミンは、やはり、世の中の思想系やマインド系の書籍かな。この書籍たちのおかげで、経営をしていく過程で、
かなり救われた気がします。
人により、影響を受ける人や書籍は考え方があると思います。
それでいいと思います。それで、自分が今まで知らなかった世界や事象がわかり、そこに向かってチャレンジして行こうと思うことが大事です。
そして、実行・実践して行くことが大事です。
書籍は安価な先生であり、師匠であり、自分を変革できり教科書です。
アールイープロデュース
http://re-p.co.jp
ビジネスは常に他社との競争です。
組織活性化を実践して売上・利益を拡大させたい中小企業経営者に皆様
一流の行動ルール(40)『実力をつけるための徹底した勉強を』
実力をつけるための勉強って、どんな勉強だろうか?
私の勉強方法は、興味のあるテーマについて、実務書を最低3冊、必要な場合は5冊購入します。図書館で借りるのではなく、「購入」です。自腹を切らないと人間は真剣になりません。
書籍を読んで最も大事なことは、自分で使えるレベルまでアウトプットすることです。
アウトプットと言っても、そう大層なものでもなく、私の中では、書籍から得られたノウハウや知識を外で活用する際のフォーマット(様式)の整備とシナリオを構築することが、「実力をつける勉強」になります。
例えば、コーチングに興味があり、会社内や顧客先で使ってみたいと思った場合に、いきなり活用できないですよね。
使えるためには、シナリオを作っておかなければなりません。
私の事例でいくと、お客様の社員数名に対して、個別面談をさせてもらい、その面談の中では彼らの課題をあぶり出し、解決に向けていきアプローチを実践していく。その際に使うネタ(テーマの決め方)やヒヤリングに使うワークシート等は事前に書籍を読んだ際に作っておくのです。
良くあるパターンで、書籍を読んで「内容面白かったです」というコメントをしている人がいますが、それでは自分のものになっておらず、使えない知識です。
ぜひ今後は自分が使うシーンを鮮明にして、シナリオ構築とそれに使う様式(フォーマットの整備)を行ってくださいね。
アールイープロデュース
http://re-p.co.jp
今日のテーマは、整理整頓です。
メモを取ること、簡単にできそうですが、実は意外と難しいです。
1.はそのとうり、備忘録がわりです。
2.の意味は、良くあるパターとして、「メモだけしてその内容を忘れる人」がいるということです。これはメモをしているフリをしているのと同じで、メモの意味がありません。
3.の意味は、人間は見たものや聞いたものをすぐ忘れてしまいます。 だからメモします。そのメモしたアイデアやキーワードを新商品やサービスの企画をする際の良い材料になる場合があります。 私の場合、図や絵でノートにメモ書きします。場合によっては体系図などにその場でサッとメモ書きします。
誠心誠意の対応とは、皆さん、どんな対応ですかね。
何事も積極性が必要です。
「結論から先に言え」って上司に昔、良く怒られた経験、
皆さんの会社に、やたらと電話が長い社員、いませんか?