一流の行動ルール(32)『わからないことはすぐに聞く』
部下や社員で、自分で解決しようとするあまり、
経営者がそんなことまでしなければいかんのか??
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部下や社員で、自分で解決しようとするあまり、
経営者がそんなことまでしなければいかんのか??
頭を使う仕事は午前中済ませる。
早く歩く!
挨拶するだけではダメなんですね。
組織活性化を実践して売上・利益を拡大したい中小企業経営者各位
一流の行動ルール(28)『思いついたことはスマホ等に記録』
メモ魔になることは、できるビジネスマンになるきっかけになります。
昔はスマホ等の電子機器が無かった時代は、
ノートを工夫してメモしていました。
創業当時はポケットサイズの小さなノートを買って、
メモを取っていましたが、今はノートも取りますが、
iPadに重要なキーワード等は記録するようにしていました。
紙のノートと電子機器との圧倒的な差は、「検索性」ですね。
紙のノートは最近書いた記事やキーワードは遡って確認することが
容易ですが、かなり古い記事等はどこに書いたか?
わからなくなります。
しかし、電子機器はすぐ検索できて、古い記事やメモ書きが瞬時に
検索出来ます。
私のiPad活用術をご紹介します。
1.思いついたキーワードはその場で「メモ」に記録する。
その際、タイトルを必ずつけておく。
2.公園セミナー等の講師の為になる言葉や内容をメモする。
後で電車移動中等に読み直すと良い気づきがあります。
3.ビジネス書を読んだ場合、気になるキーワード等をメモする。
後で何度も読み返せるからその本のエッセンスは忘れなくなる。
4.新しいビジネスを考える際に、無造作にキーワードを記録していく。
後で並べ替えたり編集したりして、何度もスキマ時間を使って
構想を練っていく。これが意外と楽しい。
5.毎年、1月に、今年の目標を記載し、毎日のように眺める。
自分が期初に立てた目標を毎日見ることで達成可能性がすごく高まる。
スマホやiPad類と紙のノートをうまく使い分けると、
経営やビジネスの企画力や実現力などが高まり、自身のスキルも
格段向上するものと思います。
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新聞や雑誌は手っ取り早い情報源ですね。
服装身だしなみは大事です。
一流の行動ルール(24)『嫌なことこそ率先してやる』
組織活性化を実践して利益拡大を目指す中小企業経営者の皆さんへ
一流の行動ルール(23)『気配りを徹底する』
私のクライアントに気配りを徹底させている会社があります。
それはもう、徹底しています。
我々、どんな気配りをされれば嬉しいか?
・言葉の気配り
・もてなしの気配り
・態度の気配り
■言葉の気配りで言うと、
『この前はありがとう』と過去のちょっとした事を覚えてくれている。
嬉しくなる瞬間です。
『今日は暑いですが、体調いかがですか?』とさりげなく聞いてくれると
話の幅が広がって、打ち解けやすくなります。
■もてなしの気配りでいくと、
汗をかいて訪問すると、冷房をちょっと下げてくれる。
冷たいものをお代わりしてくれる。
誕生日にお祝いの品をさりげなく渡す。
人前で良いところを褒めてくれる、等々
■態度の気配りでいくと、
常に聞く姿勢は前のめりで、決して横柄な態度をしない。
笑顔を絶やさず、周りを明るくさせている。
常にお見送りをエレベータ前まできて、礼を深々と行う。
常にフレンドリーに握手やタッチでスキンシップを図る。
帰りに雨は降っていれば、傘を貸してくれる。
まあ、ちょっと誇張するくらいの気配りが、会う日も会う日も
同じように徹底されていると、周りの人は嬉しくなり、
そのような気配りをしてくれる人の事を自然と好感を持って
接するのでは無いのでしょうか!
経営者でもビジネスマンでもそうですが、
気配りできない人は、経営的視点で見るとバランスが悪く、
そんな人が経営している会社もうまくいっていないケースが多いです。
結局、困っている人や悩んでいる人がいた場合、どれくらい真剣に
寄り添って課題を一緒に考え、解決して行くことができるか。
これが一流の人のおもてなしなんでしょうね。
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組織活性化支援・コンサルティングの専門家ブログ
一流の行動ルール(22)『行動センスを養う』
行動センスを養う!
うーん、どういう意味だろうか?
行動力?行動の質?
多分、私には行動センスは無いのだと思いますが、
私がクライアントに訪問する際に常々心がけている事があります。
それをご紹介します。
1.段取りを必ず行う。
2.訪問目的(ゴール)を決めてミーティングする
3.お客様に何かメリットを与える(お土産話。助成金等の話)
4.長居はし無い(1時間)訪問頻度を増やす。
5.事前に資料を送付あい、当日のミーティングはすぐ本題に入れるようにする。
こんなところでしょうか?
後、行動センスといえば、
■朝型で夜は仕事しない。
■二次会は行かない
■好き嫌いをはっきりさせる(これは良し悪しがあるので要注意)
■翌週の段取りは必ず土日でリカバリーをする。
あまり新鮮味が無いですね。
上記は南本個人が勝手に良いと信じている行動センスですから、
皆さんはオリジナルの行動センスを磨いてください。
参考になる部分は取り入れて頂き、どうでもいい部分は捨てて下さい。
組織活性化を実践して売上・利益を拡大した中小企業経営者の皆様
一流の行動ルール(21)『評論家にならずまず動く』
世の中、評論家が多いです。理論や知識が豊富なんですが、実践しない人がほとんどです。
経営者がビジネスを成功に導くステップをご紹介します。
1.自社の理念や存在意義を再認識する。
2.今やろうとしていることは理念やビジョンに外れていないか検証する。
3.外れていなければ、知識インプットを行う。研修やセミナーなどで。
4.知識インプットは期間を決める。 ダメなパターンは永遠と知識インプットしている人。
周りにいませんか?このタイプが評論家になっていくのです。
知識がとても豊富ですから。当たり前です。
5.得た知識で自分がやりたいビジネスモデル(構想)を考える。
6.具体的なビジネスを商品・サービス内容、顧客のメリット・デメリット、
価格、営業方法などを具体的に考える。
7.実行計画と売り上げ目標を立てる。
8.目標に向かって実践あるのみ。
9.毎週、進捗管理と行動変更を行う。 いわゆる、PDCAを回します。
評論家の方は知識が豊富なので、いろいろなことを話しします。しかし、中身や言葉に重みがないのです。やってないからです。そんな人とどれだけ付き合っても、あまり成果が出ません。私はコンサルタントですが、社員3名雇用しています。社員も雇用したことがない人が、人事コンサルをやっている場合がありますが、皆さん、その人のアドバイス、信ぴょう性があるでしょうか?
成功でも失敗でも実践した経験がある人は、言葉に重みがあります。評論家との大きな違いです。
中小企業の経営者はなおさら、実践して早く成果を出し、ビジネスを推進していかないと、他社の追随を許してしまいます。評論家ではなく、実践家なって下さいね。それができる人は、約1割の経営者でしょうけど。それくらい実行に移すことはエネルギーが要ります。
皆さんも頑張って下さい。私も頑張ります。ではこの辺で。
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その日に完了させると決めた仕事を、その日で終わらせる。
組織活性化を実践して売上・利益を拡大したい中小企業経営者に方へ
一流の行動ルール(19)『「昨日より今日、今日より明日へ」の精神で』
人生で一夜にして、お金持ちになることはないです。
また、一夜にして成功者になることもないです。
宝くじに当たれば、一夜にしてお金を得ますが、
そのようなお金は使って、元の状態に戻り、
前より貧乏になることでしょう。
成功者は必ず、大きな目標、夢を掲げます。
それを達成させるために、何をすれば良いかを考え尽くします。
そのステップ一つ一つを、達成させていくのです。
昨日の自分より今日の自分が成長しているかを毎日チェックしながら
明日に対して、成長をコミットしていくのです。
これこそ、日々改善の精神です。
今日は昨日より、生産性を1%上げたとします。
明日も今日より生産性を1%上げたとします。
これを毎日継続していけば、何日で1だったものが2になると思いますか?
答えは、 【70日】です。
たった1%、自分のスキルや能力を改善することで、
70日後には、そのスキルや能力は2倍になります。
日々意識を高く持って、改善やスキル向上や生産性アップを積み重ねていくと
とてつもなく大きいことを指し遂げることができます。
要は日々継続の心構え次第です。
強靭な精神を得るにはどうすれば良いのでしょうか?