組織は感謝で成り立つ!

人事労務

皆さんへ

 
今日のテーマは、【組織は感謝で成り立つ!】です。

 
私は股関節の置換手術を行った際、昨年の12月後半、1週間会社を休みました。その時、スタッフが無事に会社を回してくれました。
私がいなくても、回ることが立証されました。

 
「感謝」の一言です。良くやってくれた!という感じです。

 
これは、昨年の8月頃から、南本が手術すると決めた日から、権限移譲というか南本が持っていた仕事を社員が出来るように移管しました。
ミスを恐れましたが、難なくクリアし、今は普通に回してくれています。
結果、私の仕事で定例業務はほぼ無くなり、私は暇になりました。
それゆえ、次の戦略や新規事業の構想を練る時間が確保されるようになりました。

 
しかし、ここまで来るのに、かなり前からそうするという「決意」が必要です。
決意すると人間は段取りを決めるようになります。
段取りが決まると、実行に移すだけです。

 
その際、想定される「リスク」は予測しておかないと、いざというときに対応が出来ません。リスクテイクは経営者の仕事の一つです。

 
段取りを決めたら、階段を一つ一つ、登らせていき、「感謝の言葉」を掛けるだけ!
これで組織は活性化すると、労働生産性はすごく向上します。

 

やってみて下さい。

アールイープロデュース