組織の不協和音を探し当てる!

人事労務適性検査CUBIC

中小企業の組織活性化を目指す経営者の皆様へ

 

 

【組織の不協和音を探し当てる!】

 

組織の不協和音を探し当てることは、経営者にとって至難の業です。うすうす感づいているのですが、確証が持てない。

 
そんな企業にお勧めは、「組織診断」です。

 
組織診断=「社員満足度調査」のようなものです。アンケートで気軽に回答していくことで、組織のダメな分部分、良い部分が部署ごとや年齢ごと、男女ごとに浮き彫りになります。

 
結果、
自社の経営の課題をあぶり出し、どの部分(課題)を、どう対処すれば良いかを発見するきっかけとなります。企業が収益を向上させるロジックは、その「社員満足度の不満(課題)探し」から始まると言って過言ではないです。

 
(1)まず、社員満足度を高めることです。

 

(2)そうすることで、顧客満足度が向上し、

 

(3)最終的に収益向上につながります。

 

事例)あるシステム企業(300人)の会社で組織診断をほぼ全員やらせて頂き、50ページくらいの組織診断レポートを作成させて頂きました。

 
そこの経営者にレビューした際、社長が言った言葉『南本さん、この結果はそうだろなと感じていた結果でした。しかし、当該適性検査cubicの組織診断で客観的にデータで示されると、解決策を講じて行かなければならないと強く決意しました』というものでした。

 
同じ仕事をしている部署でaとbという部署があるのですが、そこのリーダーの特性により、部門ごとの組織の活性度合、売上・利益の幅が大きく左右していたことが、組織診断で明白になったのです。その後、経営者はリーダーやサブリーダーと面談を行い、組織を良い方向に改編して行きました。

 
結局、どんなに良い企業でも、人がやる気がなければ、組織は活性化しません。その原因を知り、解決して行く方向に経営者がリーダーシップを取って動かない限り、何も変わりません。

 

そんな、組織を最高のチームにしたい経営者の方、適性検査cubic(キュービック)の組織診断はお勧めです。心底お勧めです。

 

アールイープロデュース