何事にも「それ相応の理由」がある。それを理解することが仕事の第一歩

経営

何事にも「それ相応の理由」がある。それを理解することが仕事の第一歩

仕事が出来る人って「この根本の理由」である「なんで=WHY」を理解する努力をします。クライアントからのオーダーや要望などに対して、その根底の理由を探り、理解し、納品することでクライアント等からの満足度を増していく努力をします。

仕事が出来ない人は、この努力をしないばかりか、自分の都合の良い解釈や言い訳を行い、クライアントの期待度を下げてしまいがちです。時間がないから、予算がないから、聞いてないから、等々の理由を並べて言い訳します。

仕事って、給料をもらうためにやることは否定しませんが、それだけでは全く楽しくないし、生きているって感じがしない。やっぱり、人のニーズやクレームの奥底の「なんで?」を探り、突き詰め、それにとことん近しい商品やサービスを提供していくことが我々支援者(サーバントスタッフ)の役割じゃないかなとふと思った次第です。弊社もスタッフにその精神を浸透させていく必要を直感じました。

2022-07-21

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