事業の品ぞろえって結局、「お客様の便益」ありきですかね

経営

事業の品ぞろえって結局、「お客様の便益」ありきですかね

弊社も多かれ、少なかれ、自分の会社が「やりたい事業」と「やりたくない事業」の損得勘定でビジネスモデルを決定している傾向があります。それは、結果、お客様を見ていないことになります。お客様にとっての「利便性」「便益」「満足感」は何かを追求して、自社の事業の幅や品ぞろえを決定して行かいないとダメなんでしょうね。

中小企業にとって、大手企業や競合他社と伍して戦うためには、それなりの戦略性(痒い所に手が届く)と独自性が必要となります。その根幹には「お客様の満足度」があります。このお客様への利便性の提供や満足度の提供を忘れずに、自社ビジネスモデルを構築していく限り、会社は安定して成長していくことが可能だと思います。

結局、会社と会社のビジネスは、人と人なんですよね。会社にも経営者本人や担当者という「人」が存在します。彼らを満足させれない限り、ビジネスの継続性は成立しません。

2022-07-04

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