ビジネスに「愛」があるのか？

アイフルのCM（大地真央さんの決めセリフ）のパクりのようですが、心底、究極の問いかけだなといつも思いながらCMを見ています。弊社が「ビジネスでクライアントに愛を提供できてるか？」どうかはわかりませんが、基本「お客様の困った」を解決すべくスタッフ一同全力で対応するように心がけているし、徹底しているつもりです。

しかし、「愛の深さ」なんて私程度の経営者では到底わからず、日々もがいている最中です。やる過ぎてもウザがられるし、やらないと顧客から冷たいと去られるし、その落としどころに苦労します。

私の中で明確なのは「頼ってこられたときは全力でサポートする」ということです。弊社は頼られない限りあまり力を発揮しませんし、出来ません。過去に「何もアドバイスくれない」と言って去っていった企業がありましたが、弊社からすると「何で困っているのか？」がわからない以上的確なアドバイスなど何も出来ないのです。

もっと弊社を頼って、利用し倒してほしいものです。それに全力で応えるのが弊社の「愛」ですかね。皆さんの会社の「ビジネスの愛」ってどんなところに定義づけていますか？一度真剣に全社員で考えてみるのも良いかと。

2022-05-30