「芯を外す」ことが令和時代に求められている?

経営

「芯を外す」ことが令和時代に求められている?

これはあるエンタメ業界のヒットメーカーが語っていた言葉です。

「芯を外す」ことで、集団から逸脱して、新たな潮流を作ることが出来て、それが本流になっていくってな感じですかね。ビジネスで成功している人って、多かれ少なかれ、大衆が向いている方向と少し違ったアレンジやコンセプトで事業遂行を行っているので、この「芯を外す」ことを無意識に習慣化できているのだと思います。

ビジネスは、最初は「大衆で成功しているモデルの物まね」からスタートします。誰でもそうです。しかし、成功する人は、そこに自分の独自性というか個性というか、こだわりをぶち込んでいきます。ここだけは絶対外せないという熱い想いを!

ビジネス的に「芯を外す」ことを持続的に出来ている人は、きっと経営ポリシーがブレない人だと思います。自分の個性や独自性が大好きで、自信があるからポリシーを崩さないで突き進める。そんな人だから自信を持って大衆と違くやり方「芯を外して」戦えるのだと思った次第です。

弊社も給与計算という領域から、バックオフィス全域をカバーできる体制になってきました。まさしく「中小企業のDX化支援」です。これは大手が手を出さない、いや、出せない(コスト的に合わないから)領域です。その領域チャレンジが今はとても楽しく、ワクワク(ちむどんどん)しているところなのです。

2022-05-20

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