気が乗らない仕事は朝から手を付ける

経営

気が乗らない仕事は朝から手を付ける

誰でも気が乗らない仕事ってあると思います。私もあります。その場合、ちょっと勇気を出して「朝一」から着手します。大概の仕事は朝一から取り組むことで、それで終了します。しかし、中にはうまく処理できない仕事があります。そんな厄介な仕事の対処法は、その日に70ー80%仕上げておいてさっさと切り上げて別の仕事に取り組みます。そして、後の20-30%をまた次の日の朝一から取り掛かります。これで大方の仕事を完了させることが出来ます。

書籍等で良く語られている「頭がさえる朝一」に難しい仕事、厄介な仕事、面倒な仕事をぶつけることです。そんな日は、朝からメールも見ないでとにかくその仕事に集中すること。

大事なことは、朝一にその難解な仕事に着手する「ちょっとした勇気」が必要ってことです。嫌な仕事はどうしても後回しにしたいものですが、それをやっている人は、いつまで経っても仕事ができる人材にはなれません。朝一に難儀な仕事に取り組む人が出来る人となるはずです。

2022-03-25

 
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