リモートワーク時代だからこそ、繋がる関係が必要

リモートワークのデメリットとして「コミュニケーション不足」がトップで挙げる経営者が多いと聞きます。確かにそうですね。どうしてもリモートワークや在宅で仕事していると、誰とも話をしない日があったります。私のように「個」を好む人にはうってつけなのですが、どうしても人と繋がっていなければメンタルがやられてしまう人もいるようです。

そんな時代だからこそ、電話やZOOM等のネット会議等が重要だと思います。弊社の場合、各個人所有のスマホに「モバビジ」といソフトを入れているので、それでお互い密に業務で連絡を取り合ってもらっています。これからますます「電話」という機能が重要になってくると思っています。それと、毎週定例会議でZOOMで１５分から３０分、ミーティングしています。スタッフの顔色等が見れるので経営者としても安心です。また、個別のスタッフに対して毎日文通のようなやり取りもしています。疎外感を無くす対策の一つです。

弊社はリモートワーク環境を出社環境に戻す予定は無いです。だからこそ、メンタルケアの施策もますます強化していく必要性を感じている次第です。