経営者は経営をする人。

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経営者は経営をする人

耳の痛い話です。経営者の仕事は、経営戦略を立てたり、社員を一丸とさせたり、ビジョンを構築したり、社員のモチベーションを向上させたり、資金繰りを安定させたりする「策」を「練る」ことが仕事です。いわゆる、経営戦略、人事戦略、財務戦略、マーケティング戦略等を考えて、実行に移させることが仕事です。

現場の作業を行うことが仕事ではないです。営業や管理部門の業務を兼務している中小企業経営者は多いですが、現業を兼務する際は、取締役ではなく一般社員と同様の現場ルールを厳守しなければ、統制が取れなくなります。私も偉そうなことは言えません。現場作業を一部担っています。その際は現場ルールに従って仕事をしています。この現場作業を部下に移管していかなければならないと常々思っています。

中小企業経営者は、現場作業の指示やマネジメントは行っても、現場作業の一役を担うことは避けた方が良いと思います。理由は社長が現場作業に介入してきた場合、誰もその行為に対して口出しできなくなり、組織は硬直化します。経営者は仕事が暇であろうが、会社の方向性や理念、ビジョン等を常に社員に浸透させて、社員が気持ちよく働ける環境を構築することに専念すべきです。

 

2021-07-14

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