明日はどうなるかわからない。だから先送りしない

経営

明日はどうなるかわからない。だから先送りしない

ビジネスで、「先延ばし」して無事にできることもありますが、何か知らないけれど「嫌な予感」がする時ないですか?いやな予感って結構な確率で当たります。「今日お客様に納品しておくべきところ、明日の朝にしよう!」って先送りしたら案の定、その日の夜に「あの件、今日中に下さい」なんてメールが夜に入ったりします。これも本来ならきちんと今日中に送付していたものを何らかの理由で明日に先送りしようとした結果です。その時に、第六感で「嫌な予感」がするのです。そのような場合、再度パソコンに繋ぎ、仕事を完了させる必要があり、リカバリーにとても負荷がかかることになります。

何が言いたいかというと、「先送りするとろくな結果にならない」ということです。その日にやる時決めたことは、何が何でもやりきる実行力というか、行動力がビジネスマンには必要です。明日のことは誰もわかりません。大地震が来て操業停止になるかもしれないし、交通事故にあうかもしれません。身内に不幸ごとが起こるかもしれません。今日できることは、今日のうちに完結させる。そのような気持ちで日々取り組めばうまく行くこと間違いないです。

2021-07-02

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