誰かに頼られることは生きる気力が湧いてくる

経営

誰かに頼られることは生きる気力が湧いてくる

人は誰かに頼りにされたいと思っています。私は毎朝、猫に起こされます。「朝ごはんくれ!」と言わんばかりに3匹の猫が寝床に起こしに来ます。これも一種の「頼られている」ってことです。私的には「しかたないな!」って思うのですが、どこか「私を頼ってくれている」ことに対して嬉しい気持ちになるものです。猫からしたら「こいつはニャーとなくとすぐご飯くれる人間や」程度にしか思っていないかもしれませんが、、(笑)

皆さんの会社でも同じことが言えます。部下は自分一人で意思決定できると思ったことでも、ちょっと上長や先輩に「〇〇の件、こうしようと思うのですが、先輩はどう思いますか?」とか、さりげなく確認のための相談をしてあげると、上長や先輩は「頼られている」という信頼感・安心感が出てやる気が湧いてくるものです。反対に上長の場合、自分一人でやった方が早い仕事でも、「〇〇さん、この仕事今月から任せたいのだが、やってくれるか!」と権限移譲していくと、仕事を任せられた方は「頼られている」と感じ、その仕事に関して一生懸命、調べたりして努力して成し遂げるはずです。

人は常々、誰かの役に立ちたいと思っている生き物です。それを「さりげなく仕掛けていくこと」が組織人の役割ではないだろうか。

 

2021-05-24

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