常に危機感を持っていれば情報に敏感になる
私見ですが、経営者という人物は常に臆病者であり、常に危機感を持っている人だと思います。違うタイプの人もいるでしょうが、危機感がある人は、常に最新情報の取得にどん欲であり、事業に失敗したくないという防衛本能があるため半歩先を読みながら危機回避の行動を常に心がけています。
そんな経営者の前に何が降りて来るか?
それは最新情報であり、ちょっと先の未来情報だったりします。危機感を常にもっている人は、情報に敏感だから最新情報をすぐにキャッチすることが出来るのです。有益な情報も悪い情報もすぐに捕まえてしまいます。悪い情報に捕まらないことが必要です。
コロナ禍での中小企業経営者の意思決定は、会社の存続を左右するものになってきます。だから、常に事業の先行きに対して危機感を持ち、最善の道に会社や社員をナビゲートする義務があると思います。
私も危機感バリバリです。
2021-03-17
中小企業の組織活性化支援
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