野望を持つことは楽しい

経営

皆さんへ

 
今回のテーマは【野望を持つことは楽しい】です。

 
「野望」というと、ちょっと引いてしまう感はありますが、なんでもいいんです。
自分が普段思っていることを「具現化」させることが野望だと思います。まあ、目標と同じことになりますが、「野望」となると、目標と違って、「こだわり抜いた達成目標」って感じがします。何が何でも達成したい目標ということになります。

 
私の場合、「給与計算を日本全国から受注する仕組みを作る」ことが、最近の近々の野望となっています。これは何としても、今年中にリリースして行く。

 
これを実現させるために、
「何が必要か?」「どんな段取りが必要か?」「投資額はどれくらいか?」「仕事が受注出来た場合の処理能力の確保はどうするか?採用か、委託か?」「いつリリースするのか?」「プロジェクトの役割分担をどうするか?」

 
など、やることがどんどん細かく細部化出来てきます。

 
この考える工程が、私の場合「楽しい」のです。

 
私の場合、考えて、お蔵入りする場合があります。それは、毎日、毎日、眺めていて、1週間くらいすると熱が冷めてしまうものもあるからです。熱が冷めるものは、長続きしないし、成功しないと思っています。

 
野望ってそんなもんだと思います。毎日、毎日、思い続けられる目標が「野望」なんだと思います。

 
今までの常識を覆したビジネスモデルをいち早く作った者が市場を制覇できます。それには、強烈な「野望」が必要だと思うんですね。
皆さんも、野望を考えてみては?それに向かって邁進する過程(プロセス)は、結構ビジネスとして楽しく、わくわくするものです。

 

ではでは

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