自己のパーソナリティを変えることは至難のわざ

経営

自己のパーソナリティを変えることは至難のわざ

弊社は適性検査CUBICという適性検査を日本全国から
FAXで受注し、翌営業日に診断結果をお返しするという
サービスを行っています。

その診断の大きなカテゴリーに、
(1)パーソナリティ
(2)社会性
(3)意欲やる気
があります。

そのうち、(2)社会性(3)意欲やる気は、職場環境や
仕事の適合性により、数値が高くなったり、低くなったり
します。

つまり、自分で数値をコントロール出来るわけです。
そうですよね。やる気なんて「自分次第」なんですから。

それに対して、(1)パーソナリティはほぼ変わらないと
言われています。指標として、
内閉性、身体性、気分性、持続性、規則性、競争性、自尊心、
客観性、慎重性などがあります。

私の場合、「競争性」と「身体性」が高いです。
この生まれ持ったパーソナリティは不変なものであり、
これを色々直そうとしてもダメなんです。
結局、上記のパーソナリティの自分の特性をしっかり把握し、
それと上手く付き合っていくしか方法は無いのです。

身体性が高い人(すぐ行動に出れる人)に、「じっと考えて
先を見据えてから動け!」なんて指示したらその人の個性が
なくなり、使えない人になってしまうのです。

中小企業経営者の場合、部下の特性を把握してマネジメント
するのか、しないのかで経営力に差が出ますよ。

そんな適性検査、ぜひ受診してみてください。
トライアル3名まで無料です。
https://re-p.heteml.jp/contact/entry/

2017-08-15
中小企業の組織活性化支援の
アールイープロデュース http://re-p.co.jp
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