流行り、廃り(はやり、すたり)

経営

流行り、廃り(はやり、すたり)

ビジネスでもファッションでも、食事でも
何でもそうですが「はやりすたり」があります。

飲食業なら、近い将来来るべき「流行り(はやり)」
を察知し、来るべき「廃り(すたり)」を予見し、
先回りしてビジネスモデルを構築しなければなりません。

ファッションでもIT企業でも同じことが言えます。
IT企業なんか、もっと難しいと思います。
流行りや廃りの速度がものすごく早いからです。
先回りしたと思ったら、もう廃れていたなんて
日常茶飯事のことです。

我々の業界(社労士業界や給与計算)が安泰だと
思って、安閑としていると、足元をすくわれます。

AI化とロボット化がそこまで来ています。
我々も日々努力しないと行けないのです。

それぞれの業界で安泰なんて無いんです。
だから、常に「先を見据えて自社の到達イメージを
しっかり持って」、今時点でできることを一生懸命
努力することしか手がないですよね。

その一歩一歩の努力が、後で気づいた人たちとの
圧倒的な参入障壁につながるのだと思います。

2018-05-16
中小企業の組織活性化支援の
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