攻めと守りのバランス
何業にしても、「攻め」と「守り」のバランスが
大事です。
弊社のようなコンサル業でも、社労士業でも同じ
ことが言えます。
よく言われる言葉で『釣った魚にはえさを与えない』
というものがあります。
要は「攻め」ばかりにエネルギーを費やしていると
「守り」がおろそかになり、競合他社に奪われてしまう
という最悪の結果につながる場合もあります。
会社の業績を伸ばしていくためには、「攻め」は必要
です。しかし、「攻め」だけでは「離反」も多くなり
ます。これでは、せっかくエネルギーを費やして獲得
した新規顧客を手放すことになります。
「攻め」と「守り」のバランスは必要なことはいうまで
もありません。それ以上に「守り」を重視し、一度ご契約
いただいた企業を気遣い、ケアし、双方向の会話をして
いく姿勢がないと、発展しないなと思います。
この文章を書きながら、自分の会社の「守り」を再度
固めて行きます。
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