年金事務所の圧力が半端ない

経営

年金事務所の圧力が半端ない

国が社会保険料未加入事業所に猛アタックしています。
社会保障費が足らないからです。

社会保険未加入企業は今からでも遅くないので、
適用事業所となるべく対応を行ったほうが良いです。
最悪、悪徳企業として公表されてしまいます。
こうなると、受託できる仕事もできなくなる可能性が
あります。要注意です。

中小企業の経営者で、社会保険未加入の企業様は
よくこの言葉を我々に言います。

「社会保険、まともに払ったら会社潰れる!」

と。

それは創業当時に意識の問題でなんとでもなります。

「最初から社会保険に加入して起業する」という意識
の問題だけなんです。

それが無く、とにかく利益を多くし、自分(経営者自身)
の給料をたくさん取ろうとするから、歪な形になってきて、
今更社会保険に加入出来ない状況になるわけです。
そのぬるま湯体質にどっぷり使ってしまっているのです。

それどころか、「社会保険に加入していない企業」は、
今や公共入札にも参加出来ないし、大手企業の仕事の
痛くも受けられないし、社会的に信頼度がとても低い会社
とみなされます。

最低限の経営のルールを守って初めて営利企業として成り
立ちます。社会保険に加入する意味と意義(世代間扶養)
の理念を理解しないで経営しているような経営者は、
世の中に貢献できる仕事ができるとは思えません。
ちょっと厳しいですが、そんな人は市場から撤退を余儀なく
されることでしょう。

中小企業の組織活性化支援の
アールイープロデュース http://re-p.co.jp
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