常識を疑う

経営

常識を疑う

今後のビジネス環境は、人手不足や高齢化、
自動運転、5G等の影響で、大きく変化していく
ことが予測されます。

今までの「常識」が通用しなくなる時代が来ます。
例えば、「会社員は出勤する」という常識。これは
在宅勤務等で徐々に会社に出社しなくても仕事が
できる環境が整いつつあります。5G通信が普及すれ
ば、一気に加速するような気がします。

また、荷物は物流会社の人が荷物を運んでいます。
これも、法改正等必要でしょうが、自動運転車や
ドローンが自動的に宅配する時代が来ることでしょう。

中小企業経営も、この流れに逆らえません。
勝ち残る中小企業は、今までの常識を疑い、流れを
先読みしながら「自社の商品やサービスを改良して
いける柔軟性」のある会社だと言えます。

昭和や平成の「常識」が全く通用しない時代が「令和」
だと思います。どんどん便利に、どんどん無駄な工程や
業務はロボットに置き換えられていくでしょう。

2019-12-10

中小企業の組織活性化支援の
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