先のことはは誰も読めないが、仮説を立て予測することはできる

経営

先のことはは誰も読めないが、仮説を立て予測することはできる

日本は人口減少時代、経営者が行う事業の行く末を
だれも予測することは不可能だと思います。

しかし、勉強し、色々な知識をインプットし、自分なりの
「仮説」を立ててれば、それに向かって走ることができます。
仮説を立てることで、悪いことも、良いことも、ある程度の
「予測」を立てることができます。

人がやめるとか、契約を切られる、等々
反対に、良い人材が入ってくる、新規の良い契約が増える等々

事業って、やっぱり戦略性を持って対応していかないと
語弊がありますが「おもしろくない」わけです。

経営者ですから。

経営者って事業を自分の狙ったとおりに進めていくことで
モチベーションが上がって行きます。(私見です)

だから、自分の描く未来を戦略性を持って、方向性を定め、
勇気を持って「仮説」を立てて、それに向かって進めば、
失敗しても、それは「想定内」なので、メンタル等の痛手は
それほどないはずです。それよりか、その失敗の経験が次への
ステップにつながっていきます。

この不確実な世の中で、安定を求めた瞬間、ジリ貧になると
思います。中小企業の得意技は、チャレンジ性、臨機応変
意思決定の速さ等ですから。

2019-03-05

中小企業の組織活性化支援の
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