人は、自分が思うほど、自分のことを見ていない

経営

人は、自分が思うほど、自分のことを見ていない

人って、失敗やミスをしたときに、落ち込むものです。
それを引きずって立ち直れない人も多いことでしょう。

しかし、それほど、他人はあなたの事を気にしていません。
というか、あまり、見(観)ていません。

だから、自分だけ「だめだ」「もう立ち直れない」等々
で悩んでも仕方が無いということです。

失敗は失敗として自分で受け止めて、
次に同じ失敗をしないように創意工夫を行うことが大事です。

周りの目を気にして、前に進めないなら、
それは勝手に自分自身でブレーキを踏んでいるようなもの。
無責任な言い方をすると、
「誰もあなたのことを気にかけていない」ってことです。

だから、周りを気にせず、
自分流で仕事を組み直していきましょう。

そうすると、きっと、周りも助けてくれるはず。
工夫して頑張っている人を応援したくなるのも人間の性です。

2019-05-13

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