上長がいないと部下は育つ

経営

 

上長がいないと部下は育つ

上長が1週間程度不在にしていると、
部下は育つ確率が高いですね。

その場合、「権限委譲」が必須条件です。
これを行わない限り、 部下は自己判断で仕事を
進めることができず、それほど育ちません。

権限委譲の威力は、以下の通り。

■任されたということで責任が伴うため、
仕事を慎重かつリスクテイクをしながら
進めるようになる。
■任されたということで、自分の中でやる気
やモチベーションがアップし、生産性が増す。
■会社の顔という自負が芽生える。

上長がいつまでも口やかましく部下に細かな指示を
出している会社は、社員の考える力や行動力阻害する
要因になります。

会社を活性化させる良い方法は、部下への権限委譲です。
それを試す方法は、1週間くらい研修等で会社不在にする
と、良い試しになると思います。

部下を1UPさせるには、上長不在戦略が有効です。

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