一流の行動ルール(50)『聞き役に徹する』

経営

一流の行動ルール(50)『聞き役に徹する

聞き役に徹する!ことができない私がブログを書くのも
何ですが、これは組織活性化、組織内コミュニケーションの
活発化には大事なことだと思います。
人は誰でも誰かに寄り添って生きていけるものだと思います。
仕事でも、プライベートでも。
だから何か課題や問題が発生し、自身で解決できない時は、
誰かに相談します。
その際、聞き役に徹してくれる人が必要になります。
しかし、
私(南本)はできない。というか、苦手です。
聞きことはできますが、「聞き役に徹する」ことができないのです。
ほぼ、上の空で聞いていることが多いのです。
これは社員から相談された場合は、ダメ経営者ですよね。
理由はなんだろうと考えたところ、
「自分中心である」ということでしょうか?
もっと噛み砕くと「自分に興味がないテーマ」ということでしょうか?
それと、自分の集中している時に相談されると、どうしてもそのような
態度になります。
ある意味、自分もテンパっていていっぱいいっぱいの時が多い
のだと思います。
真剣に聞き役に徹する場合は、相談する側もされる側も場所を変えて、
現業から離れた会議室とか、カフェに移動するとか、何らかの対応が
必要な気がします。
ビジネスに限らず、相談相手や話し手の話に対して、
ニコニコした表情で、聞き役に徹することができれば
その組織は良い社風が形成されて、組織は活性化すること間違いなしです。
アールイープロデュース